ミルボンはアジアのパーマ市場に向けて、デジタルパーマブランド「アクアカール」を立ち上げた。アジアは国内に比べるとパーマ市場が盛んで、中核である韓国発のトレンドも多い。そうしたニーズを深掘りしようと、市場調査や品質評価を現地で実施して開発した。デジタルパーマ施術時の熱ダメージを抑制する処方を搭載したのが特徴だ。3月上旬の韓国を皮切りに、夏頃にかけて香港や東南アジアにも投入。2021年に展開国・地域で計7500万円規模の売上高を目指す。続きは本紙で

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