中山間地域でスマート農業技術の有効性を実証し、ビジネスモデル確立に向けた取り組みが進んでいる。ヤマハ発動機は浜松市でのプロジェクトに参画し、農業生産者の耕作地で実際にドローンを使った農薬や肥料散布といった作業が行われ、省力・効率的な効果が出始めている。2021年12月には次世代農業に対する関心を高めてもらうため、高校生へのアウトリーチ活動も実施された。

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