オリックスグループのユビテック(東京都港区)は、IoT(モノのインターネット)とAI(人工知能)を融合したクラウド型安全見守りサービスの製造業への販売拡大を狙う。現場作業における労災事故の早期発見・未然予防を実現する安全見守りサービスは、住友化学をはじめとする複数の化学メーカーが採用。有人のモニタリングも取り入れ、サービスの品質維持・向上を図っている。今後は主なターゲットである製造業での拡販を目指し、労災事故対策としての有効性・実行力を強化。大手企業での導入実績を生かして同業種に横展開し、中堅・中小企業にも導入促進を図る。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

セミナーイベント情報はこちら

先端材料・部材の最新記事もっと見る