ライオンは、2030年に売上高6000億円(20年12月期は3553億円)、海外売上構成比50%(同約28%)の水準を目指す。年平均成長率は約5%と高いが、ビジネス領域を拡大しつつ、よりアジアでのプレゼンス向上を図っていく考え。DX(デジタルトランスフォーメーション)やM&A(合併・買収)などの戦略的投資も強化。投資額は今後10年で1000億円規模とみられる。続きは本紙で

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