一丸ファルコスは、マスク着用にともなう肌荒れケアに的を絞った化粧品原料の提案に力を注ぎ、潜在需要取り込みに向けた活動を強化していく。新型コロナウイルスの影響でマスク着用が常態化するなか、マスク内のむれ、付け外しによる摩擦などマスクストレスによる肌トラブルを改善したいニーズが増えている。同社は独自に「マスク肌荒れケアMAP」を作成し、改善したい症状・部位に応じた分かりやすい訴求で原料の採用を働きかけていく。続きは本紙で

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