【寧波(浙江省)=但田洋平】中国の石油化学大手、万華化学集団(山東省)は寧波市に新たなラボを設立する。中国が第14次5カ年計画(2021年~)期間で成長領域と定める新材料に焦点を当て、約5億元(75億円)を投じてアプリケーション開拓や材料研究、開発の司令塔と位置づける。次世代自動車(NEV)やコンシューマーエレクトロニクスなどの分野をターゲットとし、向こう5年で研究開発(R&D)費用の倍増も計画する。続きは本紙で

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