三菱ケミカルホールディングスは1日、2025年度までの新経営計画を発表した。23年度までに石油化学と炭素事業をグループから切り離すなど大胆な改革を実行し、エレクトロニクスやヘルスケアの事業群で成長するスペシャリティ企業に脱却する。25年度の売上収益は21年度見込みに比べて約22%減の3兆円に縮む一方、コア営業利益は3500億~3700億円と同約2割増やす計画だ。続きは本紙で

ギルソン社長

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