コロナ禍における株主総会がピークを迎えている。三菱ケミカルホールディングスは24日、都内で株主総会を開いた。新型コロナウイルスの感染防止策を徹底し、来場者は数十人、開催時間も短縮し約50分で閉会した。質疑応答では、来年度から始まる中期経営計画はコロナに対応し従来の5年間を2分割する方針を示し、高度通信や個別医療などで成長を図る考えを明らかにした。続きはこちら

株主総会は座席の間隔を広げるなどコロナ感染防止を徹底した

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