三菱電機は、ビルシステム事業を軸にスマートビルの普及活動を推進する。喫緊の課題である新型コロナウイルス対策としては換気強化や非接触化、空間人数制限、クラウドビル管理などを提供。CO2排出削減に向けたビルエネルギーマネジメント(BEMS)システム、ネット・ゼロ・エネルギービル(ZEB)や、スマートシティ適合など将来を見据えた技術開発も進める。業種を問わず環境経営や省人化、デジタル社会対応が求められるなか、インフラ整備の観点で長期的な事業強靭化に貢献していく考え。続きは本紙で

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