日本を代表するバイオ医薬品企業である中外製薬と協和キリンがそろって中長期の成長戦略を開示した。スイス・ロシュとの連携で、抗体医薬が世界的に好調な中外は次に中分子医薬を強化し、デジタル技術など活用し先進的事業モデルも作るという。協和キリンは成長軌道にある難病薬の海外自社販売に乗りだすなど国際基盤確立を本格化し、新開発した独自の抗体医薬技術の実用化にも挑む。続きは本紙で

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