中央化成品は、リース・レンタル事業を手がけるIBC(中型容器)の新造へ向けた積極投資を継続する。コロナ禍で増産が続くアルコール除菌剤や手指消毒石けんの製造工程に用いる通い容器として需要が増大しているため、今年度(2021年3月期)上期中に120基の新規調達を決めた。すでに80基は導入ずみで、残りの40基についても8月の投入を予定している。今期からスタートした中期経営計画では3カ年で580基を調達する計画で、22年度にはトータル保有数を1760基に引き上げる。続きはこちら

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