丸和バイオケミカルは、製品開発機能の強化・拡充を図る。茨城県阿見町で建設を進めてきた「阿見開発センター」が完成し、5月から業務を開始したことを契機に付加価値の高い農薬の製剤や散布技術をはじめ、農業資材などの開発に取り組む。これまでの開発拠点に比べて敷地面積が2・6倍に拡大。分析のための設備・施設や試験ほ場などのスペースを広げ、スピーディーで効率的な開発業務を行うことが可能になるとしている。

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