住友化学は半導体や電池向け高機能材料に戦略投資を集める。今年度から始めた3カ年の新中期経営計画で約1600億円を投じる。次世代半導体の窒化ガリウム(GaN)基板の本格量産を2024年度に開始するほか、車載電池用耐熱セパレータの生産能力は韓国拠点で27年度をめどに10億平方メートル以上と現状比2・5倍に増やす。ポスト・コロナやカーボンニュートラル時代の社会変革を商機に捉え、収益拡大を加速する。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

セミナーイベント情報はこちら

先端材料・部材の最新記事もっと見る