住友化学の岩田圭一社長は、オンライン会見に臨み「新型コロナウイルス感染拡大の影響でとくに自動車関連、ディスプレイ関連の需要が減退している。一方、売上収益の約4割を占める医農薬のライフサイエンス分野は大きなマイナス影響は見込まれず、多様な事業を展開する総合化学の事業構成がコロナ不況という環境変化に対する抵抗力になっている」と強調した。続きはこちら

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