住友化学は、半導体シリコンの物性限界を超える窒化ガリウム(GaN)エピタキシャルウエハー向けの単結晶基板で5年以内に100億円の売り上げを目指す。パワー半導体の需要を取り込み、4インチ(約100ミリメートル)サイズの販売を現状の3倍強に伸ばす。6インチ(約150ミリメートル)サイズの単結晶基板の開発にも成功し、次世代品の量産へ向け一歩前進した。将来的に100億円規模の設備投資も検討する。続きは本紙で

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