佐竹化学機械工業は撹拌機事業でアジア戦略を一段と拡充する。マレーシアで100%出資の現地法人を設立するもので、近く新工場建設に入り2021年の完成・稼働を目指す。マレーシアはパーム油の世界的な生産国であり、現地の環境分野への対応や、東南アジアおよびインド市場を開拓する戦略拠点に育成する。撹拌機の海外工場は台湾、韓国、中国に次ぐ4拠点目となる。続きは本紙で

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