凸版印刷は、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業を本格化する。製造業を対象とするDX導入支援ソリューションを提供し、中小企業などをターゲットにアプリ外販の実績化が進む。今春には専任事業部を新設して約1000人の人員を投入。5~6年後に3000億円規模の売り上げを目指す。消費者動向や流通業での販促など、川下領域を対象とするサービスの投入も深化。今後はICタグを付与した包装材による商品のトレーサビリティ確保など、全サプライチェーンを包含したデータ連携による最適生産の実現を構想する。続きはこちら
台湾・奇美、中国にPC設備 現地生産で関税...
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