ヘルスケアセクターは、薬価制度改革の議論が行われる年、薬価引き下げの懸念が強まることから、医薬品に比べて相対的に影響の小さい医療機器が選好される傾向だが、シスメックスやオリンパスなど医療機器各社の2023年4~6月期決算は想定を下回り、ゴールドマン・サックス証券の植田晃然氏は「医療機器銘柄への期待は後退している」と指摘する。続きは電子版で

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