千代田化工建設は、燃料アンモニアの社会実装に向けた取り組みを進める。同社はこのほど、低コストアンモニア製造技術の国産化を目的に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の新規アンモニア触媒開発・実証事業を受託した。また、2020年代から石炭火力発電混焼への導入が本格化するとされることから、バリューチェーン構築に向け海外で大型アンモニアプラント、国内で受け入れ基地の受注を目指す。さらにアンモニア混焼発電に最適化したCO2回収技術の開発も進める。続きは本紙で

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