協友アグリは、自社開発による有効成分ピラクロニルを含む水稲用一発除草剤の混合剤製品ラインを拡充し、さらなるシェア拡大に向けた取り組みを推進する。先月下旬に新規登録を取得した、先行品のある「アシュラ」のシリーズを3剤型へと充実させ、農業生産者の多様なニーズに対応する品揃えを強化し、2020年春から市場投入する。また、同時に登録取得した「アットウZ」シリーズや、「キラリ1キロ粒剤」は、今年を試験年と位置づけ、効果と安全性を生産者に確認してもらったうえで、普及・販売に向けた展開に入る。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

ライフイノベーションの最新記事もっと見る