厚生労働省は、希少疾患用医薬品の対応体制を強化する。2023年度概算要求に3700万円を盛り込み、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の担当者を増員する。欧米で希少疾患薬として指定されている医薬品が日本では指定されず、開発も遅れがちになる問題が顕在化しつつあるなか、PMDAのスタッフを手厚くし、きめ細かく対応できるようにするのが狙いだ。続きは本紙で

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