大倉工業は高付加価値製品の開発を加速する。合成樹脂事業では、包装・梱包に使うシュリンクフィルムで環境対応型製品の品揃えを増やす。植物由来樹脂を使った製品に続き、新たに生分解可能なタイプを開発中。先端材料では5G(第5世代通信)関連の樹脂部材の研究開発をR&Dセンターで進めている。狙うのはアンテナ周りで、自動運転や遠隔医療への応用も視野に入れていく考え。続きは本紙で

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