社会実装に向け国産大型ドローン(小型無人機)の開発が加速している。産業用途でニーズが広がるとともに、航続時間・距離の延長と積載量の増加が求められ、機体の大型化につながっている。長時間飛行可能なガソリンエンジン搭載ドローンでも燃料の重量に制限があり、各社が揚力で安定飛行する長距離固定翼ドローンや、独自構造で一定の積載重量と安全性を両立した機体などを開発。実装が目前に迫っている。続きは本紙で

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