大川運輸(茨城県鹿嶋市、大川光夫社長)は、中国で製造されるポータブルコンテナ式ローリー用タンクの国内市場開拓に乗り出す。製造元である中国の南通安田機械科技有限公司(江蘇省)と日本における独占販売契約を締結。すでにデモ用を兼ねて自社で9000リットルのタンクを導入ずみで、8月から受け付けを開始する。シャーシーに着脱できるポータブル式タンクは、陸上輸送企業の事業運用を効率化する手段の一つとして期待が高まっている。大川運輸は国産と同等レベルの性能・機能を確保しながら納期が短く、費用も抑えることができるなどの優位性を生かし、年間40~50基の受注を目指す。続きはこちら
日本液体運輸、勤務時間見える化へ労務管理シ...
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