大阪有機化学工業は経営基盤強化に向けた戦略投資を拡大する。化成品や半導体関連材料の設備増強、研究棟建設、環境整備などで、2020年度(11月期)は前年度比2倍弱となる約66億円の設備投資を計画。新型コロナウイルス感染症拡大による影響がいまだ不透明ななかでも設備投資を積極的に実行していくことで持続的成長を実現する。また、新型コロナに対する感染防止対策やIT関連整備などへの投資も予定しており、事業の安定継続を目指す。続きはこちら

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