富士製薬工業は、タイの事業基盤を強化する。医薬品の受託製造(CMO)に加え、新たに製造販売機能をタイの子会社OLICに付与。第1弾として強みとする婦人科領域の導入品で市場開拓に臨む。一方、CMOでも米国向け案件で受注を獲得するため、具体的な検討にも着手した。既存、新規の両輪で取り組みを進め、タイを中心とした東南アジア市場での収益力を高めていく。続きは本紙で

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