川崎化成工業は、基盤整備を進めて収益力を高める。既存事業のうち、需要が増加傾向にあるコハク酸やアントラキノンの生産設備でこのほどボトルネック解消工事を実施。コハク酸は段階的に生産能力を引き上げ、今秋には年産8000トンとする計画だ。物流面では輸送・保管のコスト低減策を打つほか、ストックポイントの増設により配送の効率性を向上。自動化にも設備投資する計画で、来年度までの2年間で1億円規模のコスト削減を図る。続きはこちら
荒川化学、製紙用薬品世界展開 環境性能を訴...
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川崎化成工業は、基盤整備を進めて収益力を高める。既存事業のうち、需要が増加傾向にあるコハク酸やアントラキノンの生産設備でこのほどボトルネック解消工事を実施。コハク酸は段階的に生産能力を引き上げ、今秋には年産8000トンとする計画だ。物流面では輸送・保管のコスト低減策を打つほか、ストックポイントの増設により配送の効率性を向上。自動化にも設備投資する計画で、来年度までの2年間で1億円規模のコスト削減を図る。続きはこちら