川研ファインケミカルは、毛髪にハリ・コシや滑らかさなどを付与する新規ヘアケア向け原料「カワテクトSAS」(表示名称サクシノイルアルギニンNa、水)を開発した。アミノ酸の一種であるアルギニン誘導体と毛髪をしなやかにするコハク酸を組み合わせ、毛髪のボリュームアップが期待できる。加齢による薄毛に悩む層を主要ターゲットとし、シャンプー・コンディショナー・ヘアミストなどヘアケア用途に広く採用を働きかける。続きは本紙で

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