帝人は、マテリアル事業においてプラットフォームビジネスの確立を目指す。個別の材料やパーツの販売にとどまらず、システムとしてエンドユーザーまで見据えたかたちで提案できる体制を整えることで、新たなビジネスモデルを構築する。超高齢化社会に増加する交通弱者向けのロースピードビークルや耐震補強システムなどをプラットフォームビジネスの有望な候補としており、2022年度までの現中期経営計画内には一定の構想を打ち出す。続きはこちら

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