日光ケミカルズは、世界初となるサンスクリーン剤の評価方法を開発した。塗布のしやすさや軽い使用感などを背景に、世界で主流になりつつある水ベース(O/W型)サンスクリーン剤の紫外線防御効果を示すSPF・PFAをイン・ビトロ(in vitro=試験管内での研究)で評価できる。臨床試験と同等の予測値が得られることが特徴だ。9月から同社グループのコスモステクニカルセンター(東京都板橋区)が受託試験を開始し、化粧品メーカーなどに利用を働きかけていく。続きは本紙で

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