日本タルクは、有用菌入り土壌改良材の全国供給を始める。土壌消毒で減少してしまう有用菌を増殖させるもので、全国で高収入な作付体系のニーズが高まるなか、新たなコンセプトで土壌病害対策を行うメリットを訴求していく。足元では生産体制の整備が進んでおり、2021年内には苫小牧工場(北海道苫小牧市)で数十トン規模の生産が可能となる予定。続きは本紙で

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