日本タルク(大阪市浪速区、菅野英司社長)は差別化戦略を加速させている。1月にハラル認証を取得し、グローバル戦略を強化する。将来的には、年間数百トン規模での輸出増加を見込む。今年5月には、電子材料向けに絶縁性に優れた高グレードタルクの加工設備新設を計画しており、欧州での展開に拍車を掛ける。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

先端材料・部材の最新記事もっと見る