日本バイリーンはアパレル向け副資材で、環境配慮型製品の提案を強化する。芯地ではリサイクルポリエステルの使用比率を高める方針。2021年度内には使用比率が51%以上となる製品の提供を計画する。また、動物愛護の観点から、水鳥の羽毛(ダウン)代替となる機能性中綿の打ち出しを強めていく。欧米のアパレルメーカーが環境に優しいエシカルファッションを主軸に据えるなか、エコ製品の新規開発で高まる環境要請に対応する考えだ。続きは本紙で

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