2022年から自動車用加飾フィルム市場に本格参入する日本ペイント・オートモーティブコーティングス(NPAC)。自動車塗料事業で培った技術・知見をベースに変貌する新車開発にともなう新たなニーズに対応する。環境意識の高まりや関連技術の高度化を背景にクルマ作りは加速度的に変化しており、「1社だけの機能で成立する業態ではなくなってきた」(同社)ところを外部連携によりサプライチェーンを構築することでNPACブランドを展開する計画。事業の立ち上げでは日本、中国、韓国市場おいて内装用製品の市場投入を予定する。続きは本紙で

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