日本精化は、ドライヤーなどの熱で処理すると毛髪表面成分と反応して機能発揮する毛髪補修素材「RepairLipid-DSL(リペアリピッド-DSL)」を開発した。すべて植物原料からつくられたヘアダメージケア素材で、国内ばかりでなく中国の法規制にも対応する。洗髪後にドライヤーなどを利用すれば、簡単にハリ・コシのある毛髪に整え、表面を改質してふんわりと軽い仕上がりになる。シャンプーやトリートメント剤などへの配合を提案し、中国向けに6月から、また日本国内向けに7月からサンプル出荷を開始した。続きは本紙で

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