日本金属は、マグネシウム合金2次電池向けに開発した負極用新合金の試験提供を開始する。開発合金は、同2次電池で唯一高速充放電を可能とする活性炭を正極に、従来にない速い速度で200回という充放電の繰り返しが可能なことを確認している。提供開始は来年1月を予定しており、企業や研究機関の開発者向け提供を通じてマグネシウム合金2次電池の製品化を後押しする。続きは本紙で

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