日産化学の2020年4~9月期決算は売上高が前年同期比2%減の944億円、営業利益が同0・3%減の179億円、純利益が同4・3%減の138億円とコロナ禍にあってもほぼ横ばいを維持した。化学品、農業化学品の両部門の落ち込みを、ディスプレイ材料、半導体材料が好調な機能性材料部門がカバーした。続きは本紙で

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