日産化学が今夏からインドで農薬原体の生産を始める。現地企業との合弁事業で建設中の工場が完成に近づいてきた。生産するのは、海外向けの農薬原体。まずは自社開発品など3品目の生産を始め、各地での拡販に向けて低コストな安定供給体制を構築する。来年度には黒字化し、2025年度には29億円の利益貢献を見込む。続きは本紙で

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