日鉄ドラムは工場内の安全対策を強化する。今年8月に相模原工場(神奈川県相模原市)の製品倉庫内に約1100万円を投じて空調設備を設置し、来夏に向けて各工場にも完備していく計画だ。操業時の安全・安心面に力を入れることで生産性向上へとつなげていく考え。また、2022年9月に生産開始を予定している新工場の柳井工場(山口県柳井市)では、生産設備のレイアウトなどを工夫することにより、安全面とともにコスト競争力の優位性も高めていく構えだ。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

流通・物流・エンジニアリングの最新記事もっと見る