旭化成が食農分野で新事業の創出に取り組んでいる。自社の素材やセンシング技術を駆使し、野菜など生鮮品の鮮度を保持しながら輸送、管理する物流システムを開発。農業団体や物流会社などと組んで実証実験に乗り出した。社会課題であるフードロス(食品廃棄)や物流の環境負荷低減に貢献する新たなサービスとして、2021~22年頃の事業化を目指す。続きは本紙で

フードロス削減に貢献する「フレッシュロジ」。輸送ボックスには住宅向け断熱材「ネオマフォーム」を応用した

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