旭化成が新型コロナ禍で強く意識されるようになった「空気を快適にする」ソリューションビジネスの拡大に取り組んでいる。新型コロナウイルスを不活性化する効果のある深紫外線LEDを活用し、空気の殺菌に使えるモジュールを開発中。エアコンや空気清浄機などに組み込む部材用途で2023年の実用化を目指す。オフィスなどの室内環境を衛生的に保つニーズの高まりに応える。続きは本紙で

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