旭化成は米国における医薬事業を再編する。昨年買収した米製薬ベロキシス・ファーマシューティカルズ(ノースカロライナ州)に、製薬子会社の旭化成ファーマがマサチューセッツ州に置いている現地法人を近く合併させる。米国での臨床開発機能を拡充し、世界最大市場の同国で新薬投入を目指す。有望新薬を外部から獲得したり、M&A(合併・買収)を計画する事業開発も強化する。続きは本紙で

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