旭化成は、国内外のスタートアップ企業に投資するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)の活動を「バージョン(ver)3・0」へと進化させる。既存事業に近い領域、ホワイトスペース(未参入領域)の技術、事業に加え、今後は経営戦略に役立てる「ナレッジ(有益な情報、知識)」の獲得を狙った投資も活発化させる。投資地域を広げるなどの観点から、米欧中に続き日本でも2022年度中にCVCの体制を整える方針。新事業開発のツールとして、CVCをフル活用する。続きは本紙で

新事業開発のツールとしてCVCをフル活用する(米国のCVC室の活動のようす)

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

セミナーイベント情報はこちら

経営の最新記事もっと見る