旭化成は、自動車関連素材の新組織「モビリティマテリアル事業部」を4月1日付で立ち上げた。自動車の電動化や自動運転など「CASE」の普及が加速することで、自動車の軽量化や快適な車内空間を実現する素材のニーズが高まる。自動車メーカーにエンジニアリングプラスチック(高機能樹脂)関連の素材を総合的に提案できる体制を強化し、CASEへの対応需要を取り込んでいく。続きはこちら

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