旭化成エンジニアリングは、回転機の無線診断システム事業を拡大する。プラントおよび船舶に設置されている回転機の自動診断システムの納入実績は、今年度末までに39セットとなる見込み。引き合いは多く、来期以降にさらなる受注拡大を目指す。プラントの現場だけでなく、操業データを同社が解析してフィードバックするサービスも提案している。さらに超音波を用いたデータ収集技術、データ送信に電源を不要とする技術開発にも取り組んでおり、順次実用化する方針だ。続きは本紙で

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