旭化成ファーマは中国の医薬品事業を強化する。今年中に排尿障害改善薬「フリバス」など3つの新製品の発売を計画し、現地の製薬会社と販売で連携する。同社の中国での製品投入はおよそ18年ぶりという。中国政府の振興策で新薬の治験を進めやすい環境が整い始めており、現地子会社の臨床開発体制を拡充し、日本で販売している血液凝固阻止剤など自社創製品の開発にも乗り出す。続きは本紙で

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