旭有機材は、専門性を生かす収益力に優れた事業会社として成長を図るため、「お役立ち」をキーワードとした事業モデルを追求する。これまでも同社の持つ技術や知見を生かし、製造業や農業・土木まで含めた顧客のものづくりに、「安心」という価値を提供できる商品やサービスを提供してきたが、対象とする市場を明確に定義づけてその市場を深耕する取り組みをさらに強化し、ターゲット市場での存在感を高めていく。4月から始まる次期中期経営計画においてもこの視点を重視し、強みを生かして安心を提供するため、他社との差別化を図れる革新的な商材、サービスの強化、拡充を目指していく。続きは本紙で

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