東ソー分析センターは、エンジニアリングプラスチックを中心とする難溶解性樹脂の分析・検査体制強化を外部顧客の拡充につなげる。特殊溶媒を使ったゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)法による分子量測定手法でエンプラ全般の分析に対応するとともに、設備を活用し、組成分布や物性評価も受注。素材メーカーだけでなく部材メーカーの分析・検査ニーズを掘り起こすほか、海外顧客開拓にも活用する。続きは本紙で

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