東レは、2020年内にもクリーンルーム(CR)向け使い切り保護服「LIVMOA(リブモア)CL」の改良を実施する。開口部分や付属品の位置を見直すなど、着用感のさらなる向上を図る。日本で細胞培養や製薬などの研究開発が活性化するなか、まずは日本人研究者に適した保護服に仕上げることで着用率の向上を図る。将来的には再生医療をリードする米国や欧州にも提案の幅を広げる考えだ。続きは本紙で

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