東レはフィルム事業で、サステナビリティ関連の新製品・用途開発を加速する。食品包装用の拡大を図ると同時に、同技術を応用し産業分野への進出を本格化する方針。環境負荷を低減する真空断熱材などとしてアルミ蒸着フィルムの打ち出しを強化する。また、2022年度までには離型用ポリエステル(PET)フィルムで回収システムの構築を目指す。独自の環境対応技術で市場要求を先取りすることで、サステナビリティ対応を強化する考えだ。続きは本紙で

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